情熱37度2分

情熱37度2分

心の底から雑記ブログ。地に足つかない方針です。

人生を豊かにするもの、それはずばり ”想像力” だ!!

どーもこんばんは。

先月は試験勉強で忙しくブログをさぼっておりました、「くえたのん」です。

今回は想像力の大切さについて僕なりに語ってみようかと思います。

 

突然ですが、、、

「人生を豊かにするものってなんだと思う??」と尋ねられたら、あなたなら何と答えますか?

金、恋人、家族、仕事、音楽、絵画、映画、写真、アニメ、学問・・・・・

いろんな答えが挙がってくるでしょう。

そして僕ならこう答えます。「想像力。」とね。(一度はこんな風にカッコつけてみたかった)

何故でしょうか・・・想像してみてください笑

 

僕らの人生は大小無数の選択が積み重なってでできていますよね。

ベットから起き上がるか、もう少しいける!とまた二度寝するのか、という毎朝の選択。

すれ違う知人に対して、声を掛けるか、気づかなかったかのように黙って通りすぎるのか、という選択。

どのチャンネルにしようかなー、というTV番組の選択。

それはもうたくさんあります。まあ、こうゆう小さな選択はその場の感情で決めてしまうかもしれません。

 

ではもう少し大きな選択ではどうでしょうか。

友人に誘われたイベントについていくか、断るか、という選択。

その日の仕事をどれから片付けていくか、という選択。

選択の影響力が大きくなるにつれ、それぞれの選択肢を選んだときの自分の姿を想像することだろうと思います。

 

ではさらに大きな選択だったら?

進路の選択や、交際・結婚相手の選択、家の購入など、時折ですが人生を大きく左右する選択に直面することがありますよね。それぞれの選択肢であなたは想像力を働かせ、どれがベストなのか必死に考えることでしょう。

 

もちろん、選択した結果が想像したとおりにいくことなんて、そうそうありません。

それはしょうがない。ここで大事なのは、選択には想像がつきものだということ。ひいては、想像力の豊かさは判断力に直結するということです。

選んだ結果がベストであったとは限らない。しかし、より具体的に想像するほどに、より後悔しない選択肢を選べる可能性が上がるのです。

 

しかもそれだけではありません。想像力は選択肢も広げてくれます

例えば、ある高校生が自分の進路について悩んでいるとします。第一志望のA大学へ出願するか、それともリスクを鑑みて第二志望のB大学へ出願するか。

本人にとっては二者択一の問題であるかもしれませんが、実は選択肢というのは気づかないだけでいくらでもその辺に転がっているものです。

C大学やD大学には、この人が知らなかった魅力があるかもしれない。

A大学にはAO入試などの別の入学手段があるかもしれない。

B大学が偏差値的にA大学に劣っていたとしても、ある学部・学科はA大学を凌ぐかもしれない。

他の可能性を想像することで、新たな選択肢を発見することができるのです。

 

また似たような話ではありますが、僕らって日常の中でよく不便だなーって思うことありますよね。

そういう時も、「こんなのがあったら便利なのに」と想像することできれば、案外ググってみると想像したような「便利なもの」を発見できます。僕はこの感じでよくWebサービスやアプリを見つけて、1人ほくそ笑んでます。

なかったらなかったで、それは新たな創造のチャンスですよ!!笑

 

あとついでに、想像力と思いやりの関係についても触れておこうかと思います。

思いやりっていうのは、すなわち相手の気持ちを想像してあげることですよね。

「私がこう言ったら、相手はどんな気持ちになるだろう」

「こんなことされたら、傷ついてしまうかな」という具合に。

ACジャパンのCMと言いたいことは同じなんですが、想像力を育むってことは、そのまま他人を思いやる心を育むことなんです。だから、世のお父さんお母さんには、子供に絵本をたくさん読み聞かせてあげてほしいし、子供にたくさん尋ねてあげてほしい。「その人はどんな風に思うかな?」って。

 

最後に、僕が気に入っている喜劇王チャップリンの名言を紹介して終わりにします。

人生に必要なものは、勇気と想像力、それとほんのちょっぴりのお金だ(チャールズ・チャップリン

f:id:quetanon:20160816224842p:plain画像はWikipediaより引用

 

【提案あり】ネット投票を早く実現させたい!!

こんばんは。

ささみの筋の取り方を覚えました「くえたのん」です。

 

参院選を迎えて、選挙カーや街頭演説が騒々しくなってきましたね。

選挙の度に思うんですが、投票に行くのが面倒くさい。。。

日本の投票率が低い原因には、政治に関心を持つ人が減っていることなどもありますが、投票の面倒くささも大きな一因です。

わざわざ1票入れるためだけに、貴重な時間を割いて、投票会場にまで赴かなけばならない。人によっては、投票に費やす労力がその1票の価値に吊り合わないと感じてしまう。だから投票に行かない。政治にも関心が持てない。

人間、面倒なことはなるべくやりたくないものなのです。

 

ということで、投票率を上げるためにも、ネット投票を早く実現させましょう!!

いつでも、どこでも、スマホやパソコンで投票することができたらどんなに楽になることか!

 

不正投票やセキュリティの問題は、数兆円にもおよぶ電子決済が世に広まっている今、技術次第でなんとかなるものと思っています。

投票の秘密(誰がどこに投票したのか)をいかに守るかという課題も、議論していく中で答えが見つかればいいですね。

その点に関して僕から一案があります。それは「ネット投票の時期を直接投票の前に設けて、そのネット投票期間の中では投票先を何度でも変えられるようにする。そして、ネット投票の期間が終わったら、最後の投票チャンスとして直接投票を行う(ここでもネットでの投票先から変更できる)」というものです。

ネットが扱えない高齢者のためにも、どうせすぐには直接投票は廃止できません。

これならネット投票の便利さを享受しつつ、投票を強要されたとしても保険として既存の直接投票の仕組みも利用できそう。

 

現状、問題は山積していますが、議論を積み重ねれば十分実現可能であると僕は考えています。この小さな記事が、誰かの考えるきっかけになったら嬉しいものです。

 

言葉の壁の向こうの世界

こんばんは

飲むヨーグルトを傍らにブログを書いております「くえたのん」です。

 

この頃AIの進歩が目覚ましいですよね。アルファ碁がイ・セドル氏に勝利したことをきっかけに、一般市民にも広く認知されるようになったと感じてます。

そんなAIに僕が大きな期待をよせているのが、自然言語処理という分野です。

なんやそれ・・・という方のために引用しておきましょう。

自然言語処理(しぜんげんごしょり、英語: natural language processing、略称:NLP)は、人間が日常的に使っている自然言語コンピュータに処理させる一連の技術であり、人工知能言語学の一分野である。 

自然言語処理 - Wikipedia

 平たく言うと、「我々が使っている言葉をコンピュータに理解させ、使いこなせるようにしてやろうじゃないか!!」って試みです。

 

この分野が発展するとどうなるのか?

一つの到達点として、「多言語間での機械通訳」が挙げられます。

自分が発した日本語を、機械が英語や中国語などなど外国語に変換して喋ってくれ、相手が喋った内容も日本語で通訳してくれる。

英語をいちいち勉強しなくても、外国の人とコミュニケーションがとれる時代はそう遠くありません!!欧州言語間ではSkypeが既に実用的な通訳サービスを打ち出していますし、個人的には遅くても10年以内には多言語間での機械通訳がウェアラブルバイスと共に世に出回っていると予想しています。

 

こうして言葉の壁が取り払われることになったら、世界や僕らの生活はどう変わっていくのかなーとちょっとだけ想像にふけってみましょう。

【世界】グローバル化がさらに加速

国を越えての仕事・移住・交流などは間違いなく活発になる。そうすると国という枠組みの存在感は薄くなって、住みやすい地域に世界中から人が集まり、人口集中と過疎化が国際的に激化しそう。

いずれは世界政府的なものも作られるんじゃないかな。人種や性別、年齢、出身を問わずいろんな人が集まって、地球市民として法や政策を考えていく組織。

【僕らの生活】仕事と教育に大きな変化

誰でも世界中の人を相手に仕事ができるようになるから、クラウドソーシングの幅がぐっと広がってインターネットを通じた仕事が増えていきそう。企業に就職せずに、個人事業で生計を立ててく人も増えそうだな。

あと教育も大きく変わる!!英語教育の重要性が薄くなって、代わりに世界史・国語・情報の教育が注目されていくだろうな。異文化交流の授業もますます大事になってくる。

 

最初のうちはいろんな文化が衝突して、いざこざが絶えないような気がする。でも時間を経て、それらが混ざり合った時、どんな面白いものがでてくるのか楽しみだなー

 

 

 

 

【ときどき更新予定】あったらいいなこんなもの

どーもこんばんは

キャラの定まっていない「くえたのん」です。

 

日々の生活のなかで、こんなものがあったらいいのにな~と、頭をよぎる小さな思いたち。彼らを拾い上げ、メモとしてここに残していこうかなと思います。あわよくば誰か実現してくないかなっていう期待もこめてね!

 

1.ヘルメットにつけるかっこいいワイパー

基本的に僕の移動手段は原付きなんですが、雨とか雪が降ると視界がとっても悪くなるんです。内側からは吐息で曇るし、外側からは水滴に乱反射した対向車のライト・・・危ないっていったらありゃしない。

そんな悩みを解決してくれるヘルメット用のワイパーなんてあったらいいのにと思い、とりあえずググってみた。すると、、、、、、あるではないかああ!!!!

      

www.naps-jp.com

 

ん~・・・なんか違う。僕がイメージしたのはもっとこう、、ヘルメットと調和したかっこいいワイパーだ。かっこいいワイパーがいいんだ。

 

2.自分に聞こえている自分の声をそのまま伝えるマイク

自分の声って、相手に聞こえているのと自分に聞こえているので、ギャップがあるじゃないですか。僕は歌を録音するとよく絶望します。これは、自分には空気を伝わる音と身体内部を伝わる音の両方が聞こえているのに対し、相手には空気を伝わる音しか届いてないのが原因です。なら体の音も一緒に拾えるマイクがあったら、普通のマイクでもきれいな歌手の声はもっと豊かな声として聞けるのではないだろうか・・・!?

 

3.出迎えてくれるフィギュア・ぬいぐるみ

一人暮らしをしていると時々思うんだ。「いってらっしゃい♡」「おかえり♡」って言ってくれる存在がいたらいいのにと!!( ✧Д✧)

こんな悲しい思いをしているのは僕だけじゃないはず。玄関でお出迎えしてくれるフィギュアとかぬいぐるみって需要あると思う。

 

とりあえず今回は3つだけ。

これからちょこちょこ書き足していくつもりです。

ではでは!!

 

 

インターンどうっすかな~

6月に入ったし、そろそろ夏のインターンシップの申し込みを考えなくては・・・

もちろんインターンに行かないで学業に専念するという手もあるけれど、社会見学として行っとく価値は大いにありそう。

 

問題はどこに申し込むかだ。

先輩に話を聞いたら「行きたい企業があるのならまずそこにするといいよ」とのこと。

一般的には、インターンに参加しても就職に有利になることはない、とされているけども実際はそうでもないらしい。

企業からしたら、得体の知れない奴よりかは、働いている姿を見て人柄も多少わかってる奴の方が安心して採用できるんだろうな。僕らとしても外からは知ることが難しい会社の内情とか企業風土を見れる数少ないチャンス。行きたい企業がほんとに自分にあってるのか考えるいい機会となる。

 

ある先輩は「インターンは大手企業よりもベンチャーの方がおもしろいぞ!!」なんて言ってた。

その人が行った某大手企業(重工系)は、建前的なインターンであまり内部の様子は分からなかったらしい。「なんでインターンに来てまで勉強会せにゃならんのだ!!」と怒っていた。

逆に、ベンチャーでは一労働力としてバリバリ仕事を任せてもらえたそうだ。やりがいがあるし、仕事内容や会社の内情もよく知ることができそうだなー。

 

その他の意見

・観光に重きを置く

・あえて全く興味のない企業へ

・実家からぬくぬく通えるところ

・出会い!!そう、異性との出会い!!

 

どうしたものか

 

 

 

ブログ始めました!!

はじめまして(゚д゚)

くえたのんと申します。

 

まずは簡単な自己紹介からしてみよう。

身分:とある大学生♂

趣味:アコギ、読書、写真、マンガ、アニメ鑑賞などなど

好きな音楽:カントリー、ロック(RAD,BAMP)

好きな作家:伊坂幸太郎東野圭吾有川浩宮部みゆき

好きなマンガ:マギ、HUNTER×HUNTER、ナルト

好きなアニメ:コードギアスガンダム系、シュタゲ

んー・・・なんとも個性がないですねー・・・

 

ブログを始めようと思い立った動機、それはいくつかありますが、一番は自分の世界を広げたいという気持ちです。僕は内向的な人間でして、人付き合いがヘタクソ。普段から接することのある人ってのもそんなに多くはありません。しかし、ネットでは年齢も立場もぐちゃぐちゃに入り乱れていて、いろんな人の考えや価値観に触れることができる。これを利用しないのはもったいなと思った訳です。

 

これからどんな事を書いていくのかっていう具体的な方針はまだありません。ブログなんていうものを書くのは初めてで、これから継続していけるのかすら不安でしょうがない。まあ細く長く、頭に浮かんだ由無し事を記していけたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m