情熱37度2分

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心の底から雑記ブログ。地に足つかない方針です。

【家事】子供にお手伝いをさせるには?【主体性】

こんばんはー
くえたのんです。
 
今回は我が家のお手伝い制度について紹介します!
 
育児には手間がかかります。なるべく楽したいですよね。特に家庭において大変なのが家事ですが、これは家族全員で分担するのが望ましいでしょう。夫婦間での助け合うことはもちろん必要ですが、ここではいかにして子供に協力してもらうか、という点に焦点を絞ります。
まあ要は、僕が小さい頃うやって家事を仕込まれたか、という話なんですが(笑)
 
僕が家事の手伝いをし始めたのは小学校に入ってからだった気がします。
当時はもうゲームに夢中でして、ポケモンファイヤーエムブレムスマブラなどなど一日中遊んでました。
そうやってゲームにのめり込んでいる内に、どんどん新しい作品がでてきて、「新しいゲーム買いたいよぉ~」となる。そこに両親は目をつけました。
 
そこで何をしたかというと…
ゲームの資金を自分で稼がせるようにしたんです!
労働は家事全般。内容ごとに報酬は変わります。
例えば…
食器洗い、風呂掃除:100円
料理の手伝い、洗濯:200円
おつかい:300円
といった具合です。
 
この両親の策謀に小さな僕はまんまとハマり、ゲームを買うため必死にお手伝いする羽目に…!
でも苦痛ではなかったですよ。
頑張った分だけ報酬がもらえるのでやりがいがありました。
自分で稼いだお金でゲームを買えたときの達成感もまた格別です。
 
なお、お手伝い制だったのは小学生までで、中学以降は月額制になりましたが、家事はおおかた身についていたので、それほど苦もなく手伝いは続けていました。
大学生になって一人暮らしを始めたときは、ホントにこの経験が生きましたね!
自活能力は家事のお手伝いによって養われるのだと実感しました。
 
子供の主体性を育むのにも効果的なお小遣い制。
是非お試しください(^^)